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平均ビーム電流測定
ビームを遮断せずに電流強度を測定できます。
1966年CERNのDr. Klaus B.Unser が発明しました。一般的にDCCTとよばれています。
New PCTは開発者Unser氏によって、その原理を発展、改良してあります。
フルスケール | : ±20mA 〜±20A (TTLレベル信号でリモート選択。) |
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分解能 | : 5uA/sqr(Hz) |
オプション | : 1uA/sqr(Hz) またはそれ以下 |
周波数応答 | : DC〜 10KHz |
直線性 | : <0.1% |
センサー内径 | : 55mm 〜 245mm もっと大きい内径も製作します。 どんな真空ダクトにも適合します。 |
New PCTは 加速器の平均ビーム電流測定に使用します。
マシーンチューニング、コミッショニングの必需品です。
幅広いダイナミックレンジ、広いバンド幅、高分解能は蓄積リングのビーム寿命測定に理想的な測定器です。
他のビームモニタのリファレンスとして役立っています。
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